言語化をサポートしてくれる最強アプリをご紹介!
今回は言語化の力を鍛える上で心強いアプリをご紹介します。アプリを活用することで言語化の効率化にもつながります。
アプリの特徴から実際の活用事例までお伝えしていくのでぜひ最後までご覧ください。
- 言語化をサポートしてくれる最強アプリをご紹介!
テーマ
言語化をサポートしてくれる最強アプリ
Drafts公式ページ
言語化をサポートしてくれる最強アプリ、それは「Drafts」です。Draftsはメモアプリで標準のメモアプリと基本的な機能は同じですが、Draftsだけにある機能であったり、Apple Watchとの連携などが優れいています。
- iOSアプリ
- iPhone、iPad、MacBook、Apple Watch対応
- デバイス間連携
- 日本語非対応
- 文字カウント機能つき
- 無料版と有償版あり
- マークダウン対応
Draftsの特徴
日本語非対応が少し痛いですが、アプリの機能としては非常に優れているので試してみる価値はあると思います。
日本語でのメモは取れるのでご安心ください。
Draftsの機能
たくさん機能としてはありますが、僕自身が言語化で使っている機能、Draftsの気に入ってる理由を2つご紹介したいと思います。
メモをとるまでが速い
まずは圧倒的にメモをとるまでが速いです。標準のメモアプリでもメモは取れますが、アプリを開いて新規メモを追加してからメモを書き始めると思います。
しかしDraftsはアプリの立ち上げと同時に新規メモが立ち上がっているので、アプリ立ち上げた瞬間からメモを書き始めることができます。
Draftsは瞬時に思ったことをサッと書き残すという時に非常に便利です。
Apple Watchとの連携
僕が一番気に入っている機能がこのApple Watchとの連携です。この機能のおかげでApple Watch経由でメモを残すことができます。
運動中や通勤中でサッと思ったことをメモをしたいというときにスマホを取り出すのが面倒な状況とかはApple Watchからメモを残すことができます。
さらにApple Watchからは音声入力もできるので音声でのメモもできるため、より簡単に素早くメモを残すことができます。
活用事例
それでは実際に僕がどのようにDraftsを使ってメモを残しているのかをお伝えしたいと思います。
前提として僕自身、文字を書くより話す方がアウトプットしやすいというのもあり、基本的に言語化のプロセスは「音声→テキスト」です。
これを前提においていただき、僕のDraftsの活用事例をご紹介したいと思います。
僕はよく運動している時や自転車移動をしているときにアイデアがよく思いつくのですが、その時にサッとApple Watchから音声入力でDraftsにメモを残します。
そして一日の最後にその日音声で残したものを振り返り、そこでその場で瞬時にメモしたことなので、どういった経緯でそう考えたのかなどを盛り込みながら文章にしていくということをしています。
音声で抽象的にメモし、肉付けをして文章化という流れでDraftsを活用して自分の思考を言語していっています。
まとめ
僕が一番気に入っているのがApple Watchからのメモができるということです。思いつきの思考はその場で残しておかないと必ず忘れます。
そういう意味でメモを素早く取れることや音声でメモができるという特徴は僕のような音声での言語化があっている人にはとても便利なアプリだと思います。
ぜひみなさんもDraftsで言語化を鍛えてください。