Lステップは導入すべき?マーケティングの視点から解説!
おはようございます、黒坂 天翔(クロサカ タカト)です。
今回はLステップを導入した方がいいのかどうかについてお伝えしていきます。マーケティングにどうLステップを活かせるのかを含めて解説していくのでぜひ最後までご覧ください。
- Lステップは導入すべき?マーケティングの視点から解説!
テーマ
目次
公式LINEとLステップ
まず公式LINEとLステップの違いをお伝えします。公式LINEとLステップは全く別のサービスです。
- 公式LINEの拡張ツールとしてLステップが存在している
Lステップは
つまり公式LINEをさらに多機能、便利にするシステムがLステップというものです。
公式LINEだけで運用することはもちろん可能ですが、Lステップを使うことでさらに細かな発信ができます。
Lステップは公式LINEの拡張ツールなので、Lステップを使うためには公式LINEを開設している必要があります。
Lステップを導入すべき理由
それではここからLステップを導入すべき理由として、僕自身がLステップを実際に使ってみて、なぜ使った方がいいのかという理由を4つご紹介させていただきます。
友達情報がわかる
まず1つ目は友達情報がわかるということです。公式LINEでは友達の人数を把握することができますが、名前やアイコン画像などの情報は見ることができません。
しかしこのLステップを導入することで、名前とアイコン画像を見ることができます。
名前やアイコンを把握できることで、その方どういった方なのかをざっくりと判断することができるので、個別でコミュニケーションする際に非常に役立ちます。
やはり発信するからにはどういった方に向けて発信しているのかを最低限知ることは良質なコミュニケーションにもつながるので、この機能は非常にありがたいです。
細かなセグメント配信ができる
続いて2つ目の理由は細かなセグメント配信ができるという点です。
セグメントとは属性分けと言われますが、Lステップにはタグ機能というものがあります。
なので、男性女性などの性別のセグメントで分けたりあとは年齢でセグメント分けをしたりすることができます。
公式LINEでも性別やエリアなどみなし属性という機能はありますが、Lステップでは独自のタグを作ることで、さらに細かなセグメント分けをすることが可能です。
このセグメント分けをすることで、適切な情報を適切な人に届けることができるので、いい関係構築につながります。
月額2980円から使えるのでコスパがいい
続いて3つ目の理由として月額2980円から利用できるので使える機能から見るとコスパがいいのが理由です。
Lステップには3つのプランがありますが、スタートプランでは2980円で1000通/月送ることができ、Lステップの機能も8割程度は使えるので、お試しで始めるには割と始めやすい料金設定です。
試しにLステップを導入してみて、友達が増えたらプランを上げるのもいいですし、うまくいかなかくてLステップを解約しても公式LINEは使うことができるので、お試し導入としても導入しやすくなっています。
Lステップを使えるというステータス
そして4つ目はLステップを使えること自体がステータスになります。Lステップはできることが多くあるがゆえに、少し複雑な部分もあります。
そのためLステップ構築代行という仕事が今ではあるくらいなので、Lステップが使えること自体がステータスになる時代です。
正直Lステップの機能を使いこなせないと公式LINEとそんなに変わらない運用となってしまいます。
ただしっかりとLステップの機能を理解して使えば、良質コミュニケーションを行えるので、マーケティングツールとして非常に優秀です。
なので、自社コンテンツを持っていない人でもクライアントワークとしてLステップの代行を行うことができるので、勉強としてLステップを使ってみるのもいいと思います。
Lステップはマーケティングには必須のツール
結論としてはコンテンツマーケティングなどしっかりとマーケティングをやっていきたい方はLステップの導入は必須だと思います。
今はLINEはマーケティングをする上では非常に効果的なプラットフォームでそこでいかに売上を上げていくかは、関係構築が非常に大事になってきます。
下手なコミュケーションで信頼を失うより、Lステップのようなツールを導入していい関係性を築くことで最終的には売上アップにつながるので、Lステップはマーケティングには必須のツールということが言えます。
まとめ
Lステップの導入を迷っている方に向けてLステップの良さをお伝えしてきました。
マーケティングには必須なツールでそれが比較的コスパよく導入できるので、ぜひLステップ気になっている方は一度導入してみてください。