顧客リストを集めるのに重要なオファーとは?
おはようございます、黒坂 天翔(クロサカ タカト)です。
今回は顧客リストを集めるのに重要なオファーについて解説していきます。
ビジネスを軌道に乗せるためにはお客さんを集めて、そのお客さんにモノやサービスを提供して利益を上げる必要があります。
その前にそもそものお客さんが集まらないといけないので、お客さんを集めるためにはこのオファーが重要になるので、ぜひ最後までご覧ください。
- 顧客リストを集めるのに重要なオファーとは?
テーマ
オファーとは
オファーとは日本語でいうと提案です。いかにいい提案ができるかが顧客リスト獲得につながります。
相手に行動させるためには相手にもメリットが必要
顧客リストとして価値のあるものが
- メールアドレス
- 電話番号
- 名前
- 住所
顧客リストの定義
などの個人情報というのは以前の記事でお伝えしましたが、この個人情報を渡すというのは相手からするとそれなりの痛みを伴う行動です。
そのため相手が個人情報を渡してもいいと思えるくらいあなたからのオファーが魅力的でないと顧客リスト獲得にはつながりません。
なので、このオファーは相手にとって魅力的であるかつあなたの商品につながるものでないといけません。
オファー事例
ここでオファーの事例をあげて解説していきたいと思います。
アーティストのCD
今ではアーティストのCDを買わなくてもスマホで簡単に新曲を聴ける時代になりました。そのためCDを買ってまで聴く人は少なくなっています。
しかし、アーティスト側からするとCDが売れるのは収益につながるので、CDを出すアーティストもいます。
しかし、ただCDを販売するだけではスマホで聴けるにわざわざ購入する人はいないですよね。
そこでオファーというのが重要になります。つまりCDを購入してもらうための提案ですね。
この場合よく使われるオファーとしては
- コンサートチケット
オファー内容
です。
購入者にはコンサートに参加するためのチケットが手に入りますというオファーをつけるとCDを購入しないとコンサートに参加することができないということで、CD購入をする動機ができたので、コンサートに参加したい人からするとCD購入につながると思います。
そしてCD購入してもらうことで顧客リストとして購入者情報というのがあなたの方に残るので、ネット配信で聴くファンとCDを購入するほどコアなファンを選別することができるので、次回からの案内でそれぞれ別のオファーを用意したりするなど、より成約につながるオファーを用意することができます。
まとめ
今回は顧客リストを集めるために重要なオファーについてお伝えしました。このオファーは相手に行動してもらうための動機になるため、魅力的である必要があります。
最初からすごいオファーをするのは難しいかもしれませんが、このオファーは顧客リストを得る上では一番重要な要素になるので、できるだけ質の高いオファーができるようにしましょう。