【第2回】動画クリエイターとして活動する僕の映像との出会い、馴れ初めについて語ります。
- 現在動画制作事業を展開している動画クリエイター黒坂 天翔がどうやって動画と出会ったのかについて語ります。
今回のテーマ
今回のテーマは現在動画制作事業を展開している動画クリエイター黒坂 天翔がどうやって動画と出会ったのかについて語ります。
僕がどうやって映像と出会って、それを仕事にしてきたのか、時系列で詳しく話しています。
目次
今回の内容
映像との出会いは大学生になってから
- 高校までは野球漬けの毎日でパソコンすらも持っていなかった。
- 野球引退後から英語に目覚めて、大学ではESSという英語を勉強する部活に入部。
- 大学1年生の9月から12月までの3ヶ月間のイギリス留学を経験。
初めて作った動画は留学の思い出動画
- 留学中にホストファミリーに最後動画で感謝を伝えようと考える。
- たくさん写真や動画を撮影。→この時はiPadで全て撮影
- 帰国までにも大学授業でプレゼンするときに簡単な動画を作ってプレゼンに入れたりしていた。→編集はiPadで行う。
- そして3ヶ月の留学をまとめた動画をホストファミリーにプレゼント。
- めちゃくちゃ喜んでくれて、動画の素晴らしさに気づく。
帰国後に街中インタビュー動画を作る
- その動画も反響があって、もっと動画編集にのめり込む。
- 帰国後も動画熱は引かず、何か動画を作りたいと思い、英語と掛け合わせて、外国人観光客に日本について街頭インタビューを企画、実行。
- この時にテロップを入れたりして、”編集”っていうものを本格的にする。
- 留学時の動画は写真のスライドショーで一般的な編集よりは比較的に簡単だったので、この編集はとても新鮮で楽しかった。
- その動画も反響があって、もっと動画編集にのめり込む。
本格的に動画編集を開始
- 今までiPadで編集をしていたが、本格的に編集するためにMacbook Proを購入。
- 編集ソフトもAdobeがプロも使っているということで、どうせやるならクオリティー高いものを作りたいということで全ソフト使えるクリエイティブプランを契約。
- ちなみソフトの勉強は全てYouTubeでチュートリアルを見ながら行った。主に海外のチャンネル。
部活関連の動画をたくさん作る
- 最初は部活の活動の様子をiPhoneで撮影して、カット編集したり、スピーチ大会用のスピーカー紹介動画を作ったりしていた。
- 全部自分で構成とか決めてしていた。
- お金は発生していない。
初めて仕事で動画を作った話
- 初めて仕事で動画を作ったのは知人からの紹介で、大学でサッカーをしている人が自分のプレーをプロに売り込むための、試合のプレー集を作った。
- 案件の内容は試合のプレーしている動画をもらって、依頼者をサークルで囲って追尾するのを複数クリップ編集をかける。
- 2~3分の動画で、3万円くらいの案件だった。
- 趣味でするのと仕事でするのは全く違うというのを実感。プレッシャーがかなりあった。
- 1人目納品後気に入ってくれて、もう一人サッカー選手を紹介してくれた。
制作会社で動画事業立ち上げに参画
- 途中映像をしていない期間はあったものの、映像に触れてから2年後に縁があり制作会社と業務委託として動画編集を行う。
- そこでは主に対談動画の撮影・編集がメインだった。
プロモーターの方との出会い
- 撮影の現場で会ったプロモーターの方と出会い、プロモーションの実態について知る。
- 継続的に撮影、編集の依頼をもらう。
- プロモーターの方の講座の撮影、編集も担当。
講座事業サポート
- 昨年2021年、映像を初めて4年で本業として、事業を展開。
- いろいろな講座のプロモーションに携わる。
- コロナで配信需要が高まり、ハイブリット配信業務も行う。
- ブランディングでYouTubeの編集
- 顧客リスト獲得のための商品作成
現在
- 現在は継続的にプロモーションや講座のサポート事業を行う。
- さらに2022年は自分自身の講座の立ち上げを目標に活動。マルクリ道場の拡大。
- これまで僕が得た知識などを自分のアウトプットの場としてYouTubeやPodcastを活用し、情報発信を行っていきたい。