セルフプロデュースでプロダクトローンチ!どんなスキルが必要?
おはようございます、黒坂 天翔(クロサカ タカト)です。
今回はセルフプロデュースでプロダクトローンチをしていきたいと思った時にどんなスキルが求められるのか。
具体的に6つピックアップしてお伝えしますので、最後までご覧ください。
- セルフプロデュースでプロダクトローンチに必要なスキル
テーマ
求められるスキル
自分で商品を作って、販売までしていくセルフプロデュースでのプロダクトローンチですが、求められるスキルは多岐に渡ります。
- リサーチ力
- 商品を作る体力
- マーケティングの基礎知識
- LPを作るスキル
- コピーライティングスキル
- 決済システム導入スキル
6つのスキル
この6つのスキルが求められます。
リサーチ力
市場に商品を出していくにおいて、このリサーチ力というのはとても重要です。商品で溢れているこの時代で、競合商品、サービスというのは必ず出てきます。その中であなたの商品を選んでもらえる要素というのを出していく必要があります。
選んでもらう理由を作るために、まずは市場のニーズをリサーチして、それを解決している既存のサービスをリサーチして、既存のサービスで解決できていないところを埋めることであなたの商品が市場に求められる商品になっていきます。
リサーチを十分にせずに商品を作ってしまうと、ニーズがなく商品が売れず、商品をつくる労力と時間を無駄にすることになってしまうので、このリサーチ力は身につけるべきスキルのひとつです。
商品を作る体力
市場に求められる商品を作れるとなれば、商品を作っていくことになりますが、最後まで商品を作りきる体力が必要です。
商品を作るをゼロから自分で作るのはかなり労力がかかります。特に自分のこれまでの経験や成功実績を商品にする場合は、自分の思考を言語化していく必要があります。
この思考の言語化は思った以上に大変です。感覚でやっている部分や自分が何を考えてやっていたのかなどはなかなか言語化しにくい部分です。
なので、最後まで商品を作りきる体力がないとニーズがあっても商品化できずに目の前にある利益を取り逃がしてしまうことになってしまうので、商品を作りきる体力もかなり重要スキルの一つです。
マーケティングの基礎知識
商品を売っていくためにはマーケティング活動は必須です。大企業がやっているような大規模なマーケティングは必要ありませんが、個人レベルで商品を売っていくのには最低限のマーケティングは理解しておく必要はあります。
あなたの商品はニーズがあって求められているのは確実だけど、誰のニーズを満たすことができるのかがわからないと商品は売れていきません。
マーケティングはニーズのあるところにそのニーズを解決する商品を届ける活動です。マーケティングなしにして商品が売れることはありません。
LPを作るスキル
商品の中身がわからないものはなかなか買いませんよね。商品を売っていくためには商品の説明や価値をしっかりと伝えていく必要があります。
プロダクトローンチにおいて商品の価値を伝える手段としてLPが一般的です。LPに商品の情報をまとめておくことで商品に興味を持った人はそこで商品のことを理解することができます。
LPで商品の魅力が伝われば購入につながりやすくなるので、商品のことがわかるコンテンツとしてLPを用意するのは販売率アップには必須になるので、LPを作れるスキルはプロダクトローンチでは必ず求められるスキルです。
コピーライティングスキル
商品の魅力を伝えいくことで商品が売れていきます。その商品の魅力をうまく伝えていくためにはコピーライティングスキルというのが必要になってきます。つまり文章で伝える力です。
ただ商品を魅力を伝えるだけではなかなか商品を買ってくれません。商品を伝えるにしてもどういった課題を解決する商品なのか、どういった経緯で開発に至ったのかといったものを交えて伝えることが重要になります。
それらの構成を考えたり文章を作るスキルがコピーライティングスキルです。文章や伝える順番の違いで売上が大きく変わることもあるので、文章で伝える力は売上に直結してくるスキルなので、6つの中で一番重要になってくるスキルになってきます。
決済システム導入スキル
商品を買ってもらうためには決済できるようにしておく必要があります。そのためには決済システムを導入するためのスキルというのも必要になります。
決済システムを使わず銀行振込などで対応する方法もありますが、オンラインで販売していく場合は基本的にはクレジットカード決済が主流です。
決済がスムーズにいかないとせっかく購入まで考えていた人も決済ができないということがストレスになり、購入をやめるということも大いにあるので、決済をスムーズにしてもらうための決済機能を完備しておく必要があります。
まとめ
セルフプロデュースでプロダクトローンチをしていくためにはかなり多くのスキルが求められることが今回の内容でわかっていただいたと思います。
これからプロダクトローンチをしていきたいと考えている方はこれらのスキルがどのレベルであるのかを一度分析してみてから取り組んでみてください。