感情・思考を言葉で残す重要性
おはようございます、黒坂 天翔(クロサカ タカト)です。
今回は少し前に歩いてたときにふと思ったことをスマホにメモが残っていたので、それを少し深掘りしていきたいと思います。
- 感情・思考を言葉で残す重要性
テーマ
このテーマはこの音声配信・メルマガ配信をやってる理由にもつながっているので、自分への言い聞かしとしても言語化していきたいと思います。
日々、思考の連続
僕自身、頭の中で思考を巡らすことが日常で結構多い方で、常に何かを考えている性格です。
ただこれまでは頭で考えてそれで完結することがほとんどでした。
相当印象的なことではない限り、そのときなんでこういった考えになったかを覚えているということはほとんどありません。
なので、これはもう意識的に言語化していくことで、そのときの感情や思考を鮮度高く残していく必要があると感じました。
言語化することで思考が整理される
言葉にするということは結構思考が整理されますし、新たな思考にもつながったりすることがあります。
僕自身、こうして言葉にしたり、文字にしたりとすることをこの発信形式でスタートして、自分の今までの思考が整理、解像度が高くなっている感覚があります。
こうして、文字に起こすということで思考が整理され、あとから見返したときにもそのときの自分の心情や思考がわかるので、振り返るのにもいいと感じています。
セールスに役立つ
この言語化の重要性を感じた理由のひとつとして、セールスにも役に立つなと思いました。
ここ最近の僕の活動として、文章などの言葉で人の感情を動かすような業務が増えてきました。
例えばイベントを主催して、そのイベントに参加してもらうというのが、今の僕の人を動かす活動になります。
また実務でもクライアントの商品をプロデュースしたりすることも少しずつ増えてきて、人の感情を文字で動かす難しさや、言葉にする難しさを肌で感じています。
過去の自分をターゲットに
セールスにおいて、自分に関連する商品のセールスなどは比較的、他人の感情を動かしやすいという考えがあります。
過去の自分の悩みなどは自分自身が一度経験しているので、そのときの感情を文字にしやすいためです。
ただ、過去の自分から今の自分は何かしら成長はしているはずです。なので、過去の自分を行動させるのは、そのときの感情や悩みなどを鮮度高く残しておくと、文章で心を動かしやすくなると思っています。
なので、こうして今の心情、思考を言葉にしておくことで将来的に今の自分を行動させやすいということに繋がると思って、こうして文字にして今の考えを残しています。
思考を言語化するトレーニング
ということで、今回は思考を言語化する重要性について、自分に言い聞かすつもりで言語化して残しました。
僕自身も言語化する力はまだまだと思っています。またこの思考自体も僕の中ではまだまだ解像度も低い思考だと思うので、今後はこの思考自体も解像度を高めていけるように、毎日アウトプットできるように続けていきたいと思います。