究極の効率化!1回で4度おいしいコンテンツ制作フロー
おはようございます、黒坂 天翔(クロサカ タカト)です。
朝の発信活動5日目ということでもうすぐで1週間です。
朝起きるのも苦にならなくなってきました。
ということで今回は「コンテンツ制作フロー」についてお話ししていきたいと思います。
- 究極の効率化!1回で4度おいしいコンテンツ制作フロー
テーマ
こうした発信活動ですが、本業や実務がある中での発信活動となれば、発信活動に充てれる時間も限られてきます。
そんな中で僕は音声とテキスト発信とかなり労力のかかることをしています。
というのもまだまだ無名なので、最初は量で圧倒していく必要があると考えているからです。
今回の内容は限られた時間で、最大の効率化を図って1回の労力で5つのプラットフォームに露出する方法をお伝えします。
目次
この発信活動の裏側
それではこの発信活動の裏側をみなさんにお伝えしていきたいと思います。
stand.fmでの生配信
まずはstand.fmでの生配信です。ここでテーマについて10分から15分ほどの音声配信をしています。
収録配信でもいいんですが、収録配信は他の媒体で行なっているので、ライブ配信ができるstand.fmでは収録配信のメイキングを見せるという形で配信しています。
Apple Podacast・Spotifyで収録配信
先ほどのstand.fmでの生配信音声を録音したものを次はApple PodcastとSpotifyでも投稿しています。
プラットフォームによってそれぞれ特色があるので、stand.fm以外の音声プラットフォームを活用することで多くの認知につながると思っています。
生配信で収録の様子を見せて、収録したものを別のプラットフォームへの投稿というのがとても効率的かなと思っています。
ブログ配信
音声配信したもののテキスト版ということでブログでも音声配信の内容を書き起こしして投稿しています。
テキストのほうが情報収集も速くできますし、ブログ記事としてネットにアップすることで、音声配信以上の露出につながります。
音声配信だと全体像を把握するのは難しいので、こうしたテキストコンテンツは内容の全体把握には読者からするとしやすいと思います。
メルマガ配信
ブログ記事と同じ内容ではありますが、メルマガを購読してくれている方へのテキスト配信も行なっています。
せっかく文字起こしをしてブログ記事にしたので、それをメルマガコンテンツとしても流用します。
わざわざメルマガに登録してくれているということは僕に対してそれなりの興味があるということなので、そういった方とのコミュニケーションとしてメルマガを活用しています。
コアな読者とはしっかりコミュニケーションをとることがこういった発信をする側は大事にしていく必要があるので、メルマガでも発信するということは非常に大事だと思っています。
Twitterで更新ツイート
あとは僕自身、今はTwitterが一番影響力がある発信媒体にはなっているので、ツイートで本日の音声配信ということで、リンクと共にツイートしています。
やっぱり最初は僕の発信を受け取ってくれる方が一人でも多いほうがモチベーションにもつながるので、こうした影響力のある媒体での発信も大事になってきます。
プラットフォームが違えば属性も変わる
音声とテキストとコンテンツ内容、プラットフォームが違えば受け取る属性も変わってきます。
- 通勤中や料理中、仕事中などの目が塞がってるときのコンテンツとして有効
音声配信は
- 時間がないときや全体像を把握したいときのコンテンツとして有効
テキスト配信は
こういったコンテンツのタイプやプラットフォームの規模などで属性が変わってくるので、同じ内容でもいろんな媒体、プラットフォームでの露出をすることは大事になってきます。
効率よくコンテンツを作るためには
それでは限られた時間でたくさんのコンテンツを作るために、僕自身が意識していることをお伝えしたいと思います。
テーマ・台本作成
まずはテーマを決めることはしています。1つの配信で1つのテーマを決めて発信するようにしています。
今回のテーマでいえば、
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テーマ
がテーマです。
あとは台本ですね。大まかな台本を作ることで、グダグダになることを防げますし、まとまりのあるコンテンツに仕上がります。
台本と言っても話す内容を一言一句書いてるわけではなくて、見出しをざっくり書いて、それをみながら話して肉付けしていくという感じです。
機材投資・事前仕込み
質の高いコンテンツを量産するとなれば、それなりの機材も必要になってきます。
僕のこのコンテンツ制作でいえば、「ミキサー」ですね。
- 音楽制作の機材の一つで、複数の音声をミックスして1つの音声を作る機材
ミキサーとは
僕が使ってるミキサーはこれです。
BGMを流しながら話すというのはBGMと僕の声という二つの音声を混ぜていることになるのですが、BGMを流すことでコンテンツのクオリティーアップにつながったりします。
あとは効果音を出したりすることもできるので、コンテンツにメリハリをつけることができます。
あとはそうしたBGMや効果音などの事前の仕込みということで、いかに本番までに準備を細かくするかというのが、質の高いコンテンツを限られた時間で作るということでは大事になってきます。
1回の労力でコンテンツ量産
ということで今回は究極の効率化ということでお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
なかなか最初からやるようなボリュームではないですが、やっぱり最初は量が大事になってくるのは事実だと思います。
ただ量産するのではなく、質の高いコンテンツを量産することで、スピード感を持って発信することができると思っています。
今のところは楽しくこの流れでコンテンツ制作ができているので、続けていけるように頑張りたいと思います。