言語化力を鍛えるための最強の方法
今回はコンテンツビジネスの商品を作る上で非常に重要になる言語化を鍛える方法をご紹介します。
実際に僕自身が取り組んでいる内容なので、ぜひ参考に最後までご覧ください。
- 言語化力を鍛えるための最強の方法
テーマ
音声→テキスト
言語化とは思考のアウトプットです。感覚でやっていることを言葉や文字で伝えることが重要になります。
言葉にする、文字にするという意味で現時点での最強の方法は
- 声コンテンツからのテキストコンテンツ化
最強の方法
これが現状一番続けやすく言語化のトレーニングとしても非常に鍛えられるメソッドになっています。
まさに僕自身が取り組んでいる内容で、僕はstand.fmで毎朝音声配信をしていて、その配信を終えた後に、今まさに読んでいただいているこの文章を作っています。
音声と文字のアウトプットのどちらも使うことでより精度が高く思考の整理にもつながっています。
具体的な流れ
それでは実際に僕自身がどういった流れで鍛えているのか、また意識していることも合わせてお伝えしていきたいと思います。
音声コンテンツ
話すことに抵抗がない人はまず話すということからアウトプットすることがおすすめです。思考を言語化するにおいて文字だとどうしても一旦文章を考えることが必要ですし、文字に起こすのも時間がかかります。
その一方で音声コンテンツの場合は話すだけでいいので、比較的すぐに簡単にできることだと思います。
僕自身も話すのに抵抗がなく、話す方が情報伝達は速いと思っているので、音声コンテンツで一旦自分の思考は吐き出せるだけ吐き出します。
こうして一旦自分の思考を吐き出すことでアウトプットもできますし、吐き出す過程で新たな思考が生まれてきたりもするので、効率よくアウトプットをしていきたい人は音声コンテンツで一旦思考の整理をすることは非常におすすめです。
テキスト化
音声コンテンツで吐き出した思考を整理するものとしてテキストコンテンツ化することをしています。
音声コンテンツでは思ったことを吐き出していくので、話が前後したりまとまりのないものになったり、筋が通っていなかったりといろいろと出てきます。
それをわかりやすく伝わる文章にしていく工程として僕は音声配信後に配信した内容を文章にしてメルマガとブログコンテンツにしています。
1つのテーマに対してしっかりと伝わるものにしていくため、構成や文章、言葉を意識して文字にしていくので、音声コンテンツとはまた違った難しさがあります。
しかし、文字にしていく過程で思考が整理されていくので、精度の高いアウトプットにつながっています。
まとめ
音声コンテンツをブレスト替わりに使い、それをテキスト化していく。これが現時点での僕が考える言語化のトレーニングの最強メソッドだと思っています。
またそれを音声プラットフォームやブログで公開することで僕自身のアウトプットが誰かのためにもなるので、モチベーションにもなります。
言語化は人に教えていくようなビジネスをしていく人には必須のスキルになるので、僕自身も精度高く、圧倒的な量のアウトプットができるようにしていきたいと思います。