僕がライブ配信を好む理由
おはようございます、黒坂 天翔(クロサカ タカト)です。
昨日はYouTubeでライブ配信をしました。とても大盛況で内容の詰まったものをお届けできたと思います。
まだライブ配信を見ていない方はぜひチェックしてください。
ということで、本日は「僕がライブ配信を好む理由」というテーマでお話ししていきたいと思います。
- 僕がライブ配信を好む4つの理由
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目次
今はライブ配信がアツい!?
コロナなどの影響もあって、ここ最近ライブ配信のニーズが高まっていると感じています。実際に僕もライブ配信を業務でやるようになったのは去年の夏頃です。
そこから現在もライブ配信業務をクライアントワークで行うなど、ニーズは落ちていない、むしろ増えていると感じています。
今回は僕がライブ配信を好む理由として4つほど理由をあげて、お伝えしていきたいと思います。
エンゲージメントが高い
まずはエンゲージメントが高いということですが、これはライブ配信の一番のメリットだと思っています。
エンゲージメントは視聴者との繋がりを表す言葉として使われますが、リアルに会う次に高いエンゲージメントにつながると思っています。
リアルタイムにチャットでやり取りできるので、視聴者もその場にいる感覚というか、普通にYouTubeの動画を見るより、出演者の方とつながってる感はあると思います。
このエンゲージメントを高めることで、視聴者との信頼関係構築に繋がったりもするので、よりコアなファンになってくれる可能性があるので、オンラインでライブ配信に勝るエンゲージメントの高さをもつものはないと思っています。
編集の工程がかなり削減できる
これは動画編集をされている方はわかると思いますが、セミナーやレクチャー系の編集って結構大変ですよね。
画面共有での解説や対談形式で二人のレイアウトを作ったり。しかもそれが長尺でとなればさらに大変になります。
僕の配信を見てもらったらわかると思いますが、テロップを出したり、画面を切り替えたり、画面共有のレイアウトを作ったり、すべて事前に準備してライブ内に盛り込んでいます。
こうすることで、後でテロップを追加したりとかの工数がなくなるので、毎回アーカイブを用意しているんですが、編集自体は余分なところをカットしたり、出し忘れていた、もしくは追加したいテロップを少し入れるだけの作業です。
本当に1時間の収録映像のアーカイブとかだと30分もかからず終わることもあります。
編集している僕からしたら、この点もライブ配信をやっている理由として、かなり大きいです。
ハイクオリティーでの配信をできる人がまだ少ない
配信が一般的になりつつあるといっても、ある程度のクオリティーで配信をしている人はまだまだ少ないのが現状です。
自分で言うのもあれですが、僕の配信は結構クオリティーは高いと思っています。
テロップを出したり、BGMを流したり、画面を切り替えたりと結構演出はライブでやれるある程度のことは盛り込んでいます。
やっぱり視聴者さんはライブ配信ということでこのために時間を作ってきてくれているので、せっかくなら楽しめる配信にしたほうが、最初の高いエンゲージメントにもつながると思うので、クオリティーは高いに越したことはないと思います。
クライアントワークの質の向上
配信のニーズが高まったことから実務でも配信業務が増えているのですが、配信って日々挑戦の連続です。
それこそ新しい演出や機材を導入したりも普段からするのですが、いきなりクライアントの現場で導入するのはミスった時のリスクが高いです。
なので、僕が自分のチャンネルでライブ配信をする理由としては、僕のコンテンツで新しい挑戦をして、検証しているというのが実情です。
最悪僕のコンテンツなので、ミスってもクライアントの現場でミスるよりは、はるかにリスクは低いです。
なので、新しい演出や機材はまずは自分のコンテンツで試すというのが必要なので、配信でのコンテンツ発信を好んでいる理由です。
配信は楽しい!
ということで僕が配信を好む理由を4つ紹介させていただきました。
- エンゲージメントが高い
- 編集の工程がかなり削減できる
- ハイクオリティーでの配信をできる人がまだ少ない
- クライアントワークの質の向上
ライブ配信を好む理由
これらの理由で配信をしているのですが、やっぱり配信は楽しいです。
動画編集とかカメラとかよりはハードルは上がりますが、やっぱりうまく配信できた時の達成感が他の動画編集とかよりかは数段上な感じします。
なので、僕はこれからも配信は続けていきたいなと思っています。