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どうも皆さんこんにちは、マルチクリエイターの黒坂天翔です！今回のテーマは

テーマ

• Premiere Proのプロジェクト内の素材管理に持ってこいなプラグイン「CustomBin」をご紹介！

YouTubeでも動画でわかりやすく解説しています！

ということで早速CustomBin(カスタムビン)がどういったものなのか、そしてどう役に立つのか、早速ご紹介していきたいと思います！

ちなみにこのプラグインは僕の自作です。(不備があった場合はすみません。。)

CustomBinがなぜ便利なのか

今回のCustomBinは実際に僕の業務でいつも使っているものです。

皆さんも日々編集をしていると、たくさん素材を読み込むと思います。そこで素材がぐちゃぐちゃなまま編集を進めると、

Taka

あの素材どこだっけな〜

っていうことが頻繁にあると思います。そうならないためにしっかりとビンを作ってフォルダ分けをして管理する方法がとてもいいと思うのですが、

Premiere Proでビンを作ると、毎回ビンを新規で作成していく必要があります。２つや３つであればいいのですが、細かく素材を管理するとなると、５個、10個とたくさんビンを作る必要があります。

またこのビンを作る作業はプロジェクトを新規で作る度に行う必要があるので、正直めんどくさいと思います。

僕もめんどくさいと思いました。そこで自動でビンを作る方法はないかなと思って、自作したのがこのCustomBinです。

CustomBinの機能

前置きが少し長くなりましたが、CustomBinの機能を一言でまとめると、

機能

• ワンクリックで自分が設定したフォルダ名、構造でビンが自動生成される

ということです。

CustomBinのおかげで毎回ビンを作る作業から開放されます。

こんな感じでワンクリックでビンが生成されます

CustomBinのインストール方法

それではCustomBinの機能がわかったところで早速インストールをしていきましょう。

CustomBinをインストールする前にまず、CustomBinをPremiere Proに入れるためのソフトを先にインストールする必要があります。

そのソフトは「ZXP installer」というアプリです。

ダウンロードフォルダにはCustomBinと一緒に入っているファイルになります。

一応公式サイトがあるので、リンクを貼っておきます。

Memo

• M1チップ搭載のMacは同封ファイルのインストーラーからインストールすると正常に動くはずです。

ZXP installerがインストールできるとあとは「CustomBin.zxp」ファイルをドラック＆ドロップするだけでインストールができます。

これでインストール完了

Premiere Proを開いている場合は一旦閉じてからインストールしてください。

あとはPremiere Proを開いて、

ポイント

• ウィンドウ > エクステンション > CustomBin

を押すと、パネルが登場して、あとはクリックをするだけです。

これで晴れて、ビンを作成する業務から開放されますね！

現在無料で配布中

僕が自作したPremiere ProプラグインのCustomBinに興味を持っていただき、またここまで読んでいただき、ありがとうございました。

このCustomBinですが、現在無料で配布しております。僕自身このCustomBinのおかげで、素材管理のビンをたくさん作る業務から開放されました。

ぜひ、皆さんもCustomBinを活用して素材管理を楽にしてほしいなという思いで、今回無料配布しております。

ぜひ皆さんの業務でお役立てください。

ただ、3点だけ事前にお断りさせていただきます。

• 自作のプラグインで動作の安定性は保証できません。自己責任でお願いします。
• 動作確認環境はMacのみになります。Windowsでの動作検証は行っておりません。
• 有料での再配布はご遠慮ください。

以上のことをご理解いただき、ご活用いただければと思います。

CustomBinの受け取り方は下の受け取りボタンを押して、メールアドレスを入力して送信すると、ダウンロードリンクが送られますので、そこからダウンロードしてください。

CustomBin 黒坂バージョン

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