プロダクトローンチが立ち上がる2つのパターン!
おはようございます、黒坂 天翔(クロサカ タカト)です。
今回はプロダクトローンチはどういった経緯で立ち上げるのかについてお伝えしていきます。主に2つのパターンがあるので、これからプロダクトローンチを始めたい人にはかなり参考になる内容になっているので、最後までご覧ください。
- プロダクトローンチが立ち上がる2つのパターン!
テーマ
目次
セルフプロデュース
まずはコンテンツホルダー自身が自分でプロダクトローンチをしていくセルフプロデュースがあります。
これは自分で商品を持っている方がスモールスタートする際に用いられる手法になります。
また商品化までは至っていない段階のコンテンツホルダーがこれから商品化をしていく時にもこうしたセルフプロデュースが行われます。
セルフプロデュースと相性がいいプロジェクト
セルフプロデュースがいいプロジェクトは
- まだ講座として立ち上がっていない状態のゼロイチ
- 少人数メインの個人コンサルレベルの募集
相性の良いプロジェクト
理由としては経費を抑えることができ、損失を減らすことができます。
いきなり多くの経費をかけてやって、もしリサーチが甘くて、市場にニーズがない商品を作っていたとしたら、経費をかけたにもかかわらず全く売れずに赤字だけが残り、ビジネスとして成り立つ前に挫折してしまうことにつながります。
もし今あなたが商品がない、もしくは購入者がいないという段階であれば、まずは自分でスモールでスタートすることをおすすめします。
プロデューサーがプロデュース
2つ目のパターンはプロデューサーがプロデュースするパターンです。コンテンツホルダーの実績があったり、商品のニーズがある場合はプロデューサーが入ってしっかりと売れる型でプロダクトローンチが行われます。
ここではセルフプロデュースとは違い、いろんな方が関わってプロジェクトがスタートしていくのでそれなりに経費も掛かってきます。
その分利益もセルフプロデュースよりは見込めますし、プロダクトローンチが立ち上がるスピードもかなり速くなります。
プロデュースと相性がいいプロジェクト
プロデュースと相性がいいプロジェクトは
- コンテンツホルダーの実績がある
- もうすでに購入者がいる
- 見込み顧客リストがしっかりとある
相性の良いプロジェクト
プロデュースとなれば経費がかなり掛かってきます。そのため赤字にならないためにも利益が見込める要素というのが必要になります。
コンテンツホルダーの商品力が高いであったり、世の中にニーズがあるといった指標が重要になってきます。
またプロダクトローンチの成功の要因に大きく関わってくる見込み顧客リストがすでにあるかは非常に重要です。
このリストを集めるのがプロダクトローンチに限らずビジネスを軌道に乗せる状態では非常に重要になります。
このフェーズをある程度クリアしている状態からスタートするのとしないのでは掛かってくる経費や労力はかなり変わってきます。
プロダクトローンチを始めるためには
ここまでプロダクトローンチが立ち上がるパターンを2つ紹介させていただきました。
これからプロダクトローンチを始めていきたいと思った方はまずは自分の立場を理解しましょう。
自分がコンテンツホルダーとしてかプロデューサーとしてかどちらでプロダクトローンチに関わって行けるのかをまずは明確にしましょう。
コンテンツホルダーであれば、ゼロイチ段階なのか、プロデューサーにアプローチできるフェーズなのかを判断しましょう。
プロデューサーとしてプロダクトローンチに関わっていきたいのであれば、
- コンテンツホルダーの実績がある
- もうすでに購入者がいる
- 見込み顧客リストがしっかりとある
意識すべき指標
ここしっかりと見極めてからプロデュースしていきましょう。
ここをおろそかにしてプロダクトローンチを進めてしまうと大きな損失を出すことにつながるので、コンテンツホルダーに直接聞いたり、自分で調べたりしてこの3つをクリアにしてからプロデュースしましょう。
まとめ
プロダクトローンチが立ち上がる2つのパターンをご紹介してきました。またプロダクトローンチをこれから始める人のために役立つ内容もお伝えしました。
ぜひ今回の内容を参考にプロダクトローンチに挑戦してみてください。