説明
まずはこのイベントが発足した経緯をお伝えさせていただきます。
みなさんフルテロップって聞いた時にどう感じますか?
僕は「マジかよ…」としか思いません。
だって編集で一番大変でつまらないからです。。
今やYouTubeスタンダードとなったフルテロップ。ただ僕個人的にはこのフルテロップ文化は編集者いじめな文化としか思っていません。
さらにその文化はYouTubeを超えて、企業インタビュー動画やWEB番組などにも影響してきました。
僕はクライアントさんのYouTube編集もしますし、対談形式の番組制作もしていますが、どちらもフルテロップ案件が多いです。
そしてフルテロップに疲弊してどうにかフルテロップを回避できないかなと思っていた時に出会ったのが、そう。
Twitterでテロップといえばすぐにわかるテレビ番組のテロップをしているのざきさんでした。
テロップ講座第1回目より
僕が初めてのざきさんとコンタクトを取ったのが、のざきさんが開催しているテロップ講座でした。
これまで計3回開催されていますが、ザ・テロップ職人!って感じでのざきさんが作るテロップに感動しました。
そこから僕は今までテレビはあまり見てこなかったんですが、のざきさんのテロップ講座をきっかけにテレビのテロップを研究してみました。
引用:ダウンタウンDX
引用:あしたの内村
引用:坂上どうぶつ王国
引用:今ちゃんの実は
とりあえずTVer!を契約していろんなジャンルの番組を見てみました。
テロップの装飾がきれいに細部までこだわって作られているのはもちろんだったんですが、ある一つのことに気づきました。
そうなんです。テレビ番組ってフルテロップの番組はゼロではないですが、圧倒的に少ないんです。
そこから僕はなぜフルテロップじゃないのにテンポを出せて見やすく仕上がっているのかを分析して、実際に僕が担当しているYouTubeチャンネルに落とし込んでみて、テレビ番組を意識した編集をしてみました。もちろんフルテロップはなしで。
すると、編集がだいぶ楽になり、さらに編集時間も短くなったにも関わらず、見やすい動画になり、メリハリのついた動画に仕上がりました。
さらにクライアントさんからはこんな嬉しいお言葉をいただきました。
クライアントさんからのメッセージ
ということでのざきさんのテロップ講座をきっかけに僕なりにテレビの編集を分析し、実際にクライアントワークで取り入れ、編集が楽になったにも関わらず、クオリティーが上がったと言われたテクニックを大公開したいと思います!
イベント内では実際に納品した動画をお見せしながらビフォアーアフターをお見せしようと思っています。
この内容を知るとフルテロップ地獄から抜け出すヒントになるかもしれません!
- フルテロップをしなくてもクオリティーの高い動画にできる方法
- テレビのテロップのルール
- クオリティーの高いテロップデザインの方法
学べること
などが学べる内容となっています。
- フルテロップで疲弊している編集者さん
- フルテロップをどうにかして回避したい編集者さん
- テロップのクオリティーをあげたい編集者さん
- テレビのテロップルールを知りたい方
- 担当チャンネルのクオリティーをあげたいディレクターさん
- 編集者さんのレベルをあげたいディレクターさん
- これからYouTubeを始めようと思っている方
あなたが…
といった方にはとても役立つ内容になっていると思います。
編集者さんだけではなく、ディレクターさんにも有益な情報をお届けできると思います。
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