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動画編集者よ!中小企業社長が求める動画はこれだ!法人案件の成功事例を紹介

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エディトレ第12回

大好評につき続編決定!

「動画編集者の法人案件獲得の極意」と題して行ったエディトレ第10回が大好評でした。実際に参加していただいた方からは、

たくさんの嬉しいコメントをいただきました。

少し前回の要点をまとめると、

    前回のポイント

  • 法人営業でとりあえずメールを送るはほとんど効果がない
  • 作業者かパートナーかで企業側は外注先を分けている
  • 決裁権があり、かついなくならない人と繋がる必要がある

法人営業でとりあえずメールを送るはほとんど効果がない

巷でよくある法人営業ノウハウで、「まずは100件営業メールを毎日送る」といったようなものがありますが、企業で発注している人からしたら、無駄な努力になってしまうと感じています。

なぜなら、どこの誰かもわからない人からのメールは基本的には開封しないからです。

つまり開封されないければ返信などくるはずもなく、特にフリーランスや副業でやっている人のメールは尚更見ないとのことでした。

第10回振り返り

巷のノウハウは無駄な労力が多いと語るクロビズさん

さらにHPのお問い合わせフォームからメールを送るというのもノウハウとしてよく紹介されていますが、それも無駄な努力になってしまいます。

なぜなら、基本的に企業ではお問い合わせフォームの窓口担当の人がいます。

そこで動画編集の営業メールを送ったとして、窓口の人は動画を発注する人ではないため、窓口の人から動画が必要な部署にメールを転送してもらう必要があります。

仮に転送されたとしても、適切な部署に転送されない可能性もありますし、担当者が見ないケースも考えられるので、HPからの問い合わせは確率としてはほぼ皆無に近いというのが現実です。

作業者かパートナーかで企業側は外注先を分けている

企業の人は外注先を明確な基準を持って作業者なのか、パートナーなのかを線引きしています。

作業者とは言われた指示通りの業務をこなす人で、パートナーはその企業と一緒になって売上アップのことを考えられる人です。

作業者の場合はどうしても安く済ませられる方向で考えます。そのため多くの動画編集者がぶつかる低単価の壁は作業者として見られてしまっているから起こってしまっています。

反対にパートナーとして一緒に利益のことを考えて提案してくれる人は、最終的に制作コストがかかっても利益があれば問題ないため、仮に10万円で動画を作っても100万円の利益貢献ができれば、1本10万円の動画編集も取ることが可能ということです。

このように企業視点から見ると作業者になるのかパートナーになるのかで単価にも大きな開きができてしまいます。

第10回振り返り

企業が求めるのはパートナー先

決裁権があり、かついなくならない人と繋がる必要がある

企業規模がそれなりに大きくなってくると各部署の担当がある程度の決裁権を持っていきます。

ここで企業の人と繋がったときにその人の役職をしっかりと理解しておかないと大変な目に遭う可能性があるとイベント内で実際にあったケースを紹介していただきました。

そのケースというのは、年間2000万円ほどの発注を企業から受けていたクリエイターさんは繋がっていた企業担当者の人事異動により、後任の担当者との接点がなく、翌年からその企業からの発注はなくなり、年間2000万円が一瞬にしてゼロになってしまい、大変なことになったケースが紹介されました。

このことから決裁権があり、かつ人事異動しない社長と繋がることがキーポイントと解説がありました。

第10回振り返り

中小企業の社長が狙い目

前回イベントの様子を公開中

実際の法人案件を紹介!

たくさんのコメントや学びがあったイベントでしたが、実はこんな意見もいただきました。

コメントの中には1時間のイベントにも関わらず、短すぎるというコメントもあり、やっぱりもっと具体的なところを知りたい要望はあるんだなと感じました。

というのも時間の都合上、法人側の意見はしっかりと聞くことができましたが、実際にどうやってアプローチしていったらいいのかという部分の深掘りがあまりできませんでした。

ということで今回は実際の法人案件として求められる動画の事例としてインタビュー動画に焦点を当てて事例紹介をしていきたいと思います。

豪華ゲストでパワーアップ

今回はこのインタビュー動画制作に関わった3名の豪華ゲストをお迎えして、企画〜完成までの裏側を深掘りしていく内容になっています。

中小企業社長がどういった悩みを抱えているのか、それをどうやって動画で解決するのかなど前回の内容を踏まえて、実際に行動できるレベルまで細分化してお伝えしていきます。

  • 第一部:中小企業が求める動画とは

    実際にIT企業を経営しているのばさん(@NOVA_i03k)が経営でどんな悩みを持っているのか、またどんな動画なら作って欲しいのかというのを経営者目線でお伝えいただきます。

  • 第二部:良いインタビュー動画にするために知っておくべきこと

    ただ社長にしゃべっていただくだけでは良いインタビュー動画にはなりません。インタビュー動画をどう活用したいかで伝えるメッセージや質問内容など大きく変わってきます。
    良いインタビュー動画を作るために知っておくべきことを解説いただきます。

  • 第三部:動画編集者がインタビュー動画に関わるためにすべきこと

    編集も良いインタビュー動画を作る上では非常に大事な工程になります。より伝わりやすいような構成にしたり、イメージの挿入をしたりなど、想像以上に高度な編集が求められることもあります。
    動画編集者がこれからインタビュー動画に関わるための心構えを解説いただきます。

スピーカー紹介

コモ(@komo_filmcreate)

コモ

映像ディレクター。読売テレビ・関西テレビでディレクターとして番組制作に従事する傍ら、警察・弁護士会・世界的スポーツ祭典など多岐に渡る映像を制作。独立後は報道番組で培ったインタビュー力を武器に、主に中小企業のリブランディングに関する映像を制作。

Junichi(@Junichiyasuda22)

Junichi

10年以上勤めた会社を辞め、現在ビデオグラファー、映像クリエイターとして活動し、企業や個人依頼の映像を制作。映像を通して地域の活性化を目的とした活動も行う。SNSを通じて自身の作品やYouTubeチャンネルではアニメーションのチュートリアルを公開中。

のば(@NOVA_i03k)

のば

25歳で未経験からIT会社を設立。半年後にコロナが流行るものの何とか乗り越え、現在4期目に至る。2020年に動画編集をスタートし、半年後には堀川未来夢チャンネルの運営を行う。現在は、長年培った営業力を活かし、チームNOVAとしてチーム営業を行い、企業のPR動画や、インタビュー動画の制作、アニメーション動画等、幅広く制作を行うマルチプレイヤー

Takato(@multi_creators)

Takato

動画制作とWEB制作のスキルをマーケティングと掛け合わせ活動するマルチクリエイター。WEB番組やWEB広告動画、さらにYouTube運営など活動の幅は多岐にわたる。現在は複数のスキルを掛け合わせるマルチクリエイターを目指せる「マルクリ道場」を運営している。

アーカイブ購入者限定特典!

ライブ視聴特典

イベントは1時間半を予定していましたが、正直1時間半では伝えきれない部分もたくさんあります。さらにもっと深く聞きたいという要望もあるかと思います。そこでライブ視聴者限定で「アフタートーク」へご招待させていただきました。

当日はクローズドな場で行われたのですが、その様子をアーカイブ購入者限定公開をしています。

ライブ配信で話したりなかったことや反省会などイベントの裏側のリアルを見ることができるので、ぜひご購入ください。

アーカイブ一部公開中!

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