Description
テレビのテロップ文化のルーツに迫る
動画編集していると何かと壁となって立ちはだかる「テロップ」。なかなか厄介ですよね。。
このテロップなんですが、実は日本独特の文化っていうのを海外の番組を見た時に衝撃を受けました。
欧米圏の番組はほとんどテロップがないんです。ニュース番組ですら必要最低限の情報を記載したテロップだけです。
アメリカトーク番組:The Tonight Show Starring Jimmy Fallon
アメリカトーク番組:TheEllenShow
イギリスニュース番組:BBC News
僕は思いました。
海外の動画編集者絶対楽やーーーーん!!
フルテロップなんておそらくしたことないだろう海外の動画編集者。羨ましいですね。
それと同時に僕は思いました。
待てよ、テロップが入っているのにも理由があるはずだ。
そこで僕なりにいろいろとテレビを分析して
- どういったテロップが挿入されているのか
- 番組によってどうテロップを捉えているのか
テレビを分析
限られた時間の中でいろんな番組を見て研究しました。その分析内容を30年テレビ業界にいるJoeさんに見てもらい、そこからさらにテロップ文化について深掘り、テロップについての理解を深める回にしていきたいと思っています。
離脱を防ぐ効果的なテロップとは
分析をしていて、テレビ特有の理由からテロップをいろいろと考えて入れる必要があるとわかりました。
テロップを入れる考え方の一つとして、「離脱を防ぐ」という理由でテロップを入れているということが判明しました。
今ではテレビ離れで、テレビとYouTubeで求められている編集が違うと思う方も多いと思います。実際僕もそうでした。駆け出しの頃はテレビなんて一切観てませんでした。
しかし「離脱を防ぐ」という理由に関しては、YouTubeでも求められますよね。
離脱を防ぐためにテレビはどうテロップを活用するようになったのか?
ここの部分をJoeさんにいろいろと聞いていこうと思います。
今回のエディトレでは
今回はTakatoによるテレビのテロップ文化分析レポート発表&離脱を防ぐための効果的なテロップとはといった内容でお届けします。
- 日本のテロップ文化のルーツがわかる
- 離脱を防ぐための効果的なテロップがわかる
- 視聴維持を意識した編集ができるようになる
学べること
これらのことが学べる内容になっています。
テロップのルーツを知り、離脱を防ぐテロップを入れれる編集者に一緒になりましょう。
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